4ヶ月の赤ちゃん、ミルクの量ってどれくらい?
平均的なミルク量の目安
赤ちゃんが4ヶ月を迎える頃、「このミルクの量で足りてるのかな?」と気になり始めたのは、私だけではないはずです。実際、うちも同じように毎回の授乳量に悩みました。
平均的には、1回あたり160〜200mlを1日5〜6回、つまり1日トータルで800〜1200ml前後が目安とされています。
とはいえ、これはあくまで「目安」です。個人差が大きく、うちの子は1日1000ml近く飲んでも足りなさそうな顔をしていた時期もありました。逆に、800mlでも機嫌が良く、体重も順調に増えているなら、それで問題ありません。
判断のポイントとしては以下の3つが目安になります。
- 飲み終わったあと、落ち着いているか
- おしっこやうんちの回数がしっかりあるか(おしっこは5回以上)
- 体重がゆるやかにでも増えているか
「周りの子より少ないかも…」と不安になるかもしれませんが、大切なのはその子に合っているかです。焦らず、日々の様子を見ながら調整していくことが大事だと感じています。
母乳と混合の場合の考え方
混合育児をしていると、「どれだけ母乳が出てるか分からない」「ミルク足した方がいいのか迷う」といった悩みが尽きません。実際、うちでも母乳をあげたあとに赤ちゃんが泣くたび、「足りなかったのかな…」と何度も不安になりました。
基本的な考え方としては、母乳をあげたあとに様子を見て、それでも不機嫌だったり寝ないようであれば、ミルクを少し足すという方法が安心です。たとえば母乳のあとに40〜80mlほどのミルクを足すというのが、よく使われるやり方です。
我が家では、哺乳瓶の使いやすさを比べた結果、「ピジョン 母乳実感」を使っています。口に合わなかったのか、他のメーカー(例:チュチュベビー)は飲みムラが多かったですが、「母乳実感」は飲みやすいようで、混合でもスムーズに切り替えられました。
混合の場合は、
- 1日のミルク量ではなく、赤ちゃんの満足度を見ること
- 飲んだあとに眠るか、笑顔があるか
- 授乳後の体重変化を、月に一度でも確認すること
こうした点を意識すると、少しずつ自信が持てるようになります。はじめは迷って当然。毎日がトライアンドエラーの連続でも、確実に前進しています。
うちの子は飲みすぎ?少なすぎ?
「飲みすぎてるかも…」「もしかして足りてない?」この問いは、親としてとても自然な感情です。私も毎日のように悩みましたが、見た目の量より“様子”を見ることが大切だと学びました。
たとえば、うちの子は1回に240mlを飲んでも平気な顔をしていた日もあれば、180mlで満足して寝る日もあります。体調や気分、遊びたい気持ちなど、赤ちゃん自身のコンディションでミルクの量は変わるのです。
飲みすぎかもと思うサイン
- 飲んだあとにすぐ吐く(吐き戻し)
- お腹がパンパンに張って苦しそう
- ぐずる時間が長くなる
足りないかもと思うサイン
- 飲んだあとも口をパクパクする
- 授乳の間隔が短くなる(2時間以内)
- 夜中に頻繁に起きる
これらはあくまで参考です。実際には、体重が増えていて、機嫌がよく、おしっこの量も足りていれば、それがその子に合った量だと思ってよいと感じます。
赤ちゃんには「このくらいがちょうどいい」があります。それを探すのが親の役目だと思えば、毎日の授乳も少し気が楽になりますよ。
ミルクを増やすか判断する5つのポイント
飲んだあとも泣き続けるとき
赤ちゃんがミルクを飲み終わったのに泣き続けていると、「足りていないのかな?」と感じてしまいますよね。私も最初は「眠たいのか?」「暑いのか?」といろんな理由を考えていました。
でも、飲んだ直後に泣くのは、やっぱりお腹が満たされていないサインの一つだと、育児相談で助産師さんに言われました。もちろん、赤ちゃんが泣く理由は1つではありません。
ただし、以下のような場合はミルク不足の可能性が高いです。
- 授乳後すぐに泣き出す
- 抱っこしても泣き止まず、おっぱいや哺乳瓶を探す動きをする
- 泣きながら口をパクパクさせる
我が家では「飲み終わったあとに3分以上泣き続けるとき」は、追加で30mlだけ足して様子を見るというルールを作って対応していました。泣き続ける=わがままではありません。むしろ、赤ちゃんの「足りてないよ」という大事なサインなのだと気づいたとき、少し気持ちが軽くなりました。
体重が思うように増えないとき
「こんなに飲んでるのに、なかなか体重が増えない…」
4ヶ月ごろになると、周囲の赤ちゃんと比べてしまうことも増えてきます。私も毎月の身体測定で、一喜一憂していました。
基本的に、生後4ヶ月の赤ちゃんは1週間に100〜150gずつ体重が増えるのが理想とされています。これを下回るペースが続く場合、ミルクが足りていない可能性もあるというのが一般的な見解です。
判断の目安としては、
- 2週間以上体重が増えていない
- 1日の授乳量が800ml未満しかない
- 飲んでもすぐにぐずってしまう
といった点が挙げられます。
我が家では、ベビースケール(例:タニタの授乳量スケール)を使って体重管理をしていました。手間はかかりますが、母乳のあとにどれくらい飲めているかを知ることができて安心です。
【タニタ nometa BB-105】
1g単位で授乳量が計測できるベビースケール。ママの不安をやさしくサポートする育児アイテムです。
体重の増加は、目に見える育ちのサインです。必要なら少しずつミルク量を調整しながら、様子を見ることが大切だと感じました。
おしっこの回数が少ない日が続く
赤ちゃんのおしっこの回数がいつもより少ないと、「水分が足りていないのでは?」と心配になりますよね。私自身、何度もオムツの中を確認しては不安になりました。
一般的に、生後4ヶ月の赤ちゃんであれば1日に5回以上の排尿が目安とされています。これを下回る日が続くと、ミルクや母乳が十分にとれていない可能性も考えられます。
たとえば、
- 1日3回しかオムツが濡れていない
- おしっこが濃い黄色になっている
- オムツの中が乾いたままの時間が長い
こうしたサインが見られたときは、水分不足の可能性があります。
我が家では「ムーニー エアフィット」というオムツを使っていました。吸収力が高くて分かりづらい日もありましたが、定期的に時間を決めてチェックすることで、おしっこのパターンがつかめるようになりました。
排尿の量や回数は、赤ちゃんの内側の状態を映す鏡です。増やすか迷ったときの一つの判断材料として、しっかり見ておくと安心です。
授乳の間隔がやたらと短くなる
「さっき飲んだばかりなのに、もうお腹すいたの?」と感じたこと、ありませんか?
うちの子も一時期、2時間おきに泣いてミルクを欲しがる時期があり、正直ヘトヘトになっていました。
通常、4ヶ月の赤ちゃんなら授乳間隔は3〜4時間が目安です。それよりも短くなる状態が何日も続くようなら、1回のミルク量が足りていない可能性があると考えられます。
以下のようなパターンが続くなら要注意です。
- 飲んでから2時間以内にまた泣き出す
- ミルクをしっかり飲み干しているのにすぐ欲しがる
- 日中も夜中も授乳間隔が安定しない
私たちの場合は、哺乳瓶の乳首サイズが合っていなかったことが原因でした。ピジョンの「母乳実感」にはS・M・Lサイズがあり、成長に合わせてサイズアップするだけで満足感が全然違いました。
間隔が短くなったときは、「赤ちゃんが成長して飲む力がついてきた」というサインかもしれません。焦らず、ミルクの量や乳首のサイズなどを見直してみてください。
ママやパパが「足りないかも」と直感で感じるとき
最後の判断材料は、ママやパパの“直感”です。経験や知識よりも、日々赤ちゃんと向き合っている中で生まれる違和感は、かなり信頼できるものだと私は感じています。
たとえば、
- 「なんとなく機嫌が悪い日が続いている」
- 「飲んだあとに満足していないように見える」
- 「夜泣きが急に増えた気がする」
これらはすべて、私たちが「ミルク足りないかも」と思うきっかけになりました。実際、少しだけ量を増やしてみると、機嫌がよくなったり寝つきがよくなることもあります。
製品によっても赤ちゃんの反応が変わることがあるので、「明治 ほほえみ」や「ビーンスターク すこやかM1」など、数種類を試してみるのも方法の一つです。.
【明治 ほほえみ らくらくキューブ】
母乳に近づけた栄養バランスで、1袋5個入りの便利なキューブタイプ。計量不要で育児をサポート!
もちろん、不安が続くようなら保健師さんやかかりつけの小児科で相談するのが一番です。でも、「親としての勘」も立派な判断材料です。私たちが感じた不安や気づきは、誰よりも赤ちゃんの近くにいるからこそ得られる大切な情報だと思います。
ミルクの増やし方にもコツがある
いきなり増やしすぎないこと
「足りてないかも?」と感じたとき、つい一気にミルクの量を増やしたくなる気持ち、すごくよくわかります。私も焦って1回の量をいきなり40ml増やしてしまい、赤ちゃんが苦しそうに吐いたことがありました。
結論から言えば、ミルクを増やすときは少しずつが鉄則です。急にたくさん飲ませると、赤ちゃんのお腹がびっくりしてしまいますし、消化が追いつかず吐き戻しにつながる場合もあります。
具体的には、次のようなステップで調整すると安心です。
- まずは1回あたり+10〜20mlだけ増やして様子を見る
- 2〜3日間、その量で赤ちゃんの機嫌やうんちの様子を観察
- 問題がなければ、さらに+10mlほど増やしてみる
我が家では、「ピジョン 母乳実感」のスリムボトルタイプ(240ml)を使い、増量しすぎないようにボトルの目盛りを毎回記録していました。数字で管理すると、つい不安になって増やしすぎるのを防げるのでおすすめです。
【ピジョン スリムタイプ哺乳びん】
プラスチック製で軽くて扱いやすい!240mlサイズで日常使いにぴったり。※最短当日配送対応(チケット要)
焦らず、赤ちゃんのペースに合わせて少しずつ。これが、無理なくミルクを増やしていくための大事なコツだと思います。
1回の量か、回数か、どちらを調整?
「足りていない気がするけど、量を増やすべきか、それとも回数を増やすべきか…」この判断は本当に悩みどころでした。
私自身も何度も迷いましたが、赤ちゃんの様子によって変えるのがベストだと感じています。
ざっくり言えば、
- 1回の授乳後にすぐ泣く → 量を少し増やす
- 授乳間隔が短くなってきた → 回数を見直す
といった考え方が分かりやすいかもしれません。
例えばうちの子は、1回の授乳量は多く飲めないタイプでした。そのため、無理に量を増やすと吐き戻しが増えてしまい、逆効果でした。そこで、1日5回を6回にして、1回180ml→150mlで回数アップというスタイルに変えたところ、体重も順調に増えて機嫌も良くなったのです。
回数を増やす方法で助かったのは、ミルクの準備が簡単な「明治 らくらくミルク」です。缶を開けてすぐ哺乳瓶に入れるだけなので、夜間の追加授乳にもとても助かりました。
【明治 ほほえみ らくらくミルク】
常温でそのまま飲める便利な液体ミルク。200ml×24本入り。外出時や災害時の備えにも◎
赤ちゃんによって、たくさん飲むのが得意な子もいれば、こまめに飲む方が合っている子もいます。どちらを調整するかは、“飲み方の個性”に合わせて選ぶのが正解だと実感しました。
哺乳瓶の乳首のサイズも見直そう
「ミルクを増やしてるのに、飲むのが遅い…」「時間がかかってぐずり出す…」そう感じたとき、見直してほしいのが哺乳瓶の乳首のサイズです。私はこの見落としに気づくのが遅くて、赤ちゃんにも申し訳ないことをしました。
赤ちゃんは成長とともに吸う力が強くなっていきます。乳首の穴が小さいままだと、ミルクが出にくくて飲むのに時間がかかり、ストレスになってしまうことがあります。逆に穴が大きすぎると、むせてしまうこともあるので注意が必要です。
各メーカーには、月齢に合わせたサイズがあります。
例として、
- ピジョン「母乳実感」
- Sサイズ(1ヶ月ごろ〜)
- Mサイズ(3ヶ月ごろ〜)
- Lサイズ(6ヶ月ごろ〜)
我が家では、4ヶ月時点でSサイズのままにしていたため、吸うのに時間がかかり飲み残しも多くなっていました。Mサイズに変えたところ、飲むスピードが上がり、赤ちゃんもぐずらずに済むように。
もし以下のような様子があれば、乳首の見直しをおすすめします。
- 飲むのに10分以上かかっている
- 飲みながら怒ったように泣く
- 毎回途中で飲むのをやめてしまう
赤ちゃんの成長に合わせて、乳首のサイズも「見直す」というのは、意外と見落としがちな大事なポイントです。
ミルクを増やしすぎるとどうなる?
飲みすぎで吐き戻すことも
赤ちゃんがいっぱい飲んでくれると、「たくさん飲んでえらいな」と嬉しくなりますよね。私もそう思っていたのですが、ある日ミルクのあとに何度も吐き戻すようになり、心配でたまりませんでした。
結論から申し上げると、赤ちゃんにとっての“飲みすぎ”は体への負担になります。特に4ヶ月ごろは、胃の形が大人と違ってまっすぐなので、ミルクが逆流しやすいのです。
実際にうちの子は、
- 1回に200ml以上飲んだときによく吐く
- 飲んだ直後ではなく、少し遊んだあとにゲボッと出す
- 寝かせた直後に吐くことが多い
といった様子が続きました。
このとき試したのが、「ビーンスターク すこやかM1」と「明治 ほほえみ」の比較です。前者は濃厚で満腹感が出やすいのか、吐き戻しが減ったように感じました。製品によっても、赤ちゃんとの相性があることを知るきっかけにもなりました。
【ビーンスターク すこやかM1】
栄養バランスを考慮したミルク。母乳に近い成分で安心サポート。
内容量:800g × 2缶
飲みすぎで苦しい思いをさせないためにも、量は一気に増やさず、赤ちゃんの様子を見ながら調整するのが大切だと実感しました。
お腹が張って不機嫌に
赤ちゃんが突然、足を突っ張ったり、体を反らせて泣き続ける…。うちではこのような様子を何度も見ました。最初は理由がわからず、もしかして病気かと焦ったことを覚えています。
結論を言うと、ミルクの飲みすぎによる“お腹の張り”が原因のことが多いようです。赤ちゃんの腸はまだ発達の途中なので、急にたくさんのミルクが入ると、ガスがたまりやすくなるのだそうです。
以下のようなサインが見られたら、お腹の張りを疑ってもよいかもしれません。
- お腹を触るとカチカチに張っている
- 足を引きつけたり、苦しそうに唸る
- オナラが頻繁に出るが、スッキリした様子がない
うちでは「森永 はぐくみ」と「ピジョン ステップ」を比べた際、「はぐくみ」の方が便の出が良くなり、お腹の張りも和らぎました。配合されている成分の違いで、消化に優しいものを選ぶのも一つの手です。
赤ちゃんは言葉で伝えられません。不機嫌のサインが続いたら、体の中で何かが起きているかもしれないと思って、ミルク量や与えるタイミングを見直すのが大切です。
便の様子もチェックしよう
「うんちの色が違う気がする」「少し硬くなったような…」そんなふうに感じたとき、ミルクの量や種類が関係していることがあります。私も最初は気にしていなかったのですが、便を観察することでいろいろなことがわかるようになりました。
実際に、便の状態は赤ちゃんの消化の様子を知るバロメーターです。ミルクを増やしたあとに以下のような変化があれば、少し注意して見てあげる必要があります。
- 便が急に硬くなる、コロコロになる
- 黄土色から緑色に変わる
- 酸っぱいようなにおいが強くなる
これらのサインは、消化が追いついていない可能性を示しているかもしれません。
我が家では、「明治 ほほえみ」から「アイクレオ バランスミルク」に変えたことで、便の状態がやわらかくなり、色も安定するようになりました。アイクレオは母乳に近い成分にこだわっているとのことで、便の質に変化があったのは偶然ではなかったように思います。
便の色・形・においは、どれも赤ちゃんからのサインです。見た目で少しでも「あれ?」と感じたら、ミルクの量や種類、与え方を一度立ち止まって見直すことが必要だと思います。
【明治 ほほえみ らくらくキューブ】
母乳に近づけた栄養バランスで、1袋5個入りの便利なキューブタイプ。計量不要で育児をサポート!
まとめ|「足りてるかも」は大事なサイン
育児は毎日が手探りでOK
育児をしていると、「これでいいのかな」と迷うことばかりです。私もミルクの量に限らず、寝かしつけやオムツ替えのたびに何度も自信をなくしました。ですが、赤ちゃんと向き合いながら考えること自体が、すでに立派な育児だと今では思えます。
特に初めての子育ては、正解がひとつではありません。今日うまくいった方法が、明日は通用しないことだってあります。うちの子も、3時間おきに飲んでいたと思えば、急に5時間眠るようになったりとリズムがコロコロ変わりました。
そんな中で大切なのは、以下のような考え方でした。
- うまくいかなくても、自分を責めすぎない
- 赤ちゃんの反応を見て、次の一手を考えればいい
- 他の子と比べすぎないように意識する
私は毎晩、ミルクをあげたあと「今日も無事だった」とホッとする時間がありました。その積み重ねこそが育児だと感じています。手探りでも、一歩ずつ進んでいけば十分なんだと、声を大にして伝えたいです。
「もっと飲ませようかな」は立派な育児の一歩
「足りてるのかな?」「もう少し飲ませたほうがいいのかな?」——そんなふうに悩む時間、それ自体が育児の大事な一歩だと思います。私も、飲み終わった赤ちゃんの表情を毎回じっと観察しながら、「これでよかったんだろうか」と手探りの日々を送っていました。
ですが、“気づいて考える”という行動は、それだけで十分に立派な育児です。実際、うちの子も10mlだけ追加した日、飲み終えたあとに満足そうに眠ってくれたことがあり、「ああ、これでよかったのかもしれない」と安心したのを覚えています。
「もっと飲ませたい」と思ったときは、
- いきなりたくさんではなく、少しずつ増やして様子を見る
- 赤ちゃんの機嫌や眠り、便の状態をしっかり観察する
- 迷ったら、ひとりで抱えずに相談する
こうした流れで判断していくと、少しずつ自信がついてきました。
そして、もし「ミルク選びで迷っている」という方には、私が一番おすすめしたいのは
▶︎ 明治 ほほえみ らくらくキューブ です。
【明治ほほえみ らくらくキューブ】
使いやすいキューブ型ミルクで、お出かけや夜中の授乳も簡単。
内容量:27g × 120袋(箱)
理由はシンプルで、夜間や外出先での使いやすさが段違いだったからです。キューブ状なので計量不要、片手でポンと入れられるし、こぼれる心配もありません。うちでは特に、深夜の眠たい時間帯にミスなく用意できる安心感がありがたかったです。
「もっと飲ませようかな」と感じたその直感。迷いながらも一歩を踏み出すその気持ちが、きっと赤ちゃんにとってもパパ・ママにとっても、大切な前進になるはずです。